2014年
10月
23日
木
<中国人客の購買パワー獲得術Case77>
今回のテーマは「カタコト中国語の接客販売術」です。
訪日外国人客の中でも突出して買物する中国人客。
一方で、ほとんどの店員さんは中国語ができません。
それでPOPを作ったり、指差し会話シートを用意したりとあれこれ工夫する店舗が増えてきました。
そうしたツールの正しい作り方とそれを活用しつつ最低限のカタコトを学習して接客すれば売上はあがります。この号では私たちが今まで中国本土の店舗研修で実際に実践してきたカタコトの中国語による接客術を一部紹介しました。
★週刊トラベルジャーナル2014年10月13日号の電子書籍はこちらです!
2014年
8月
01日
金
訪日外国人客が1,000万にを超え、全国の観光地や自冶体、企業で「インバウンド担当」に任命される人が急増しています。また、昨年までは「インバウンド係」だったのが「事業部」に組織が昇格するようになりました。そんな方々でもわかるように、現場の事例を中心にお話しました。参考になれば幸いです。
↓
第一回は「さらば”売りこぼし”、簡単な売上アップ方法とは?」
2014年
2月
11日
火
今回の特集「外国人客100人に聞く、おもてなし日本ココガ足リナイ」の記事で取材協力しました。
とかく「おもてなしの国」と思われがちですが、実際に外国人客の立場に立てばまだまだ不自由、不便なことが多いのが実態です。
多くの日本人が気づかない「死角」があります。
そこに焦点を当てたのが今回の特集です。
一例をあげると、世界的にも有名になった「和食」。皆楽しみにやって来ます。
しかし、正しい食べ方がわからなければ「美味しくない」のです。それには「伝える」というサービスが必要なわけで、それこそが日本が真剣に取り組まなければならない「おもてなし」です。
今回とても有意義だったことは、取材以外に特集の内容そのものの企画について、アドバイスや意見ができたことです。
2013年
12月
09日
月
2013/12/13 (金) 15:00 - 17:00
東京都千代田区大手町1-3-1 JAビル4階
*農業・農村ギャラリーの横 やまとごころプラザ
いつものようにパワーポイントで講演するタイプではなく、
日本の商業施設や観光施設の最前線活躍する外国人販売員の方々を派遣する会社から
外国人講師をゲストに迎えて春節に向けて外「国人観光客にもっと売る方法のヒントを勉強しましょう!」
という内容です。
【ショッピングツーリズムセミナー】2014春節間近! ~外国人観光客にもっと売る方法トークライブ
http://yamatogokoro.doorkeeper.jp/events/6420
↑(詳細、お申込みはクリックお願いします!)
彼女たちは、日本に訪れた外国人に日本の各種名産品を紹介し販売しているわけですが、
どんな商品が人気で、どんな商品が難しいのか?
日本の商品パンフレットをどう再翻訳して説明しているのか?
また、日本で日本人と一緒に働く上でのやりがいは何か?どんな改善が必要なのか?
外国人客の立場と外国人販売員の立場、
それに外国人スタッフを指導するの立場の視点などにも触れつつ
お話しを伺いたいと考えています。
2013年
12月
07日
土
週刊トラベルジャーナル誌にて、
2010年の4月より連載を続けてきた「中国人客の購買パワー獲得術」がトラベルジャーナルのアーカイブシリーズ第一弾として11月下旬に電子書籍で発売になりました。
↓「Fujisan.so.jp」より発売中!
http://www.fujisan.co.jp/product/1281695578/b/1089745/
<紹介文より>
トラベルジャーナルの人気連載が電子書籍に。中国人客の購買パワー獲得術
「巨大な市場として注目を集める中国。訪日観光は政治情勢に影響を受けて不安定な要素があるものの、中長期的には、成長する中国からの訪日外客の購買力を如何に取り込むかは、観光産業に携わる者としては成功への重要なポイント」
2013年
7月
16日
火
私たちが中国で行なっている「OS研修」に関するインタビューが掲載されました。
↓
http://diamond.jp/articles/-/35836
ちなみに2013年5月の記事です。報告が遅くなりました。
2013年
4月
17日
水
連載中の「中国人客の購買パワー獲得術Case59」を掲載しました。今回は、話題の「LINE」は外国人客にとってどのように便利なのか?を体験して学ぶ、と言う内容です。
実際に中国に行って、携帯電話が使えない環境でもLINEがあることで、どのように便利になり、行動が変化するのか?など、実例を紹介しました。
わかったつもりでいても、自分自身が「外国人」になってみると、改めて気づかない便利なことや、不便なことを学習できるものです。その上で、訪日外国人にどんなサービスを提供すれば良いのか?を考えるヒントになります。
2013年
4月
15日
月
「社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった」の著者の香取くんの呼びかけで、ディズニーランドの卒業生たちが働いていた時に体験したエピソードを提供し合って、、、完成しました。
レジャ研の斉藤も参加しました。
この本のよい所は、他のディズニーランド本と違って、著者が様々な職種の経験者で、かつ働いていた年代も様々ななので、よく読むと内容が広くて深いということです。ぜひ、ご覧ください!
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【送料無料選択可!】ディズニーランドであった心温まる物語 (単行本・ムック) / 香取貴信/監修... |
2013年
2月
17日
日
2013年2月11日号週刊トラベルジャーナルに「中国人客の購買パワー獲得術」Case57を執筆しました。
こういうご時世にマルチビザで訪日する中国人観光客は、何を目的に来るのか?そして、どんな動機で買物をしているのか?1月のアテンドでわかった動向の実態を紹介しています。
そこには、マスコミで報道される「平均的」な話と似ている場合もあれば、全然違うユニークな実態も見えてきます。
今回一番のヒットは320万円のハーレーダビッドソンの衝動買いでした。興味ある方はぜひご覧ください!