今回の特集「外国人客100人に聞く、おもてなし日本ココガ足リナイ」の記事で取材協力しました。
とかく「おもてなしの国」と思われがちですが、実際に外国人客の立場に立てばまだまだ不自由、不便なことが多いのが実態です。
多くの日本人が気づかない「死角」があります。
そこに焦点を当てたのが今回の特集です。
一例をあげると、世界的にも有名になった「和食」。皆楽しみにやって来ます。
しかし、正しい食べ方がわからなければ「美味しくない」のです。それには「伝える」というサービスが必要なわけで、それこそが日本が真剣に取り組まなければならない「おもてなし」です。
今回とても有意義だったことは、取材以外に特集の内容そのものの企画について、アドバイスや意見ができたことです。